校長挨拶
本校は大分県の南西部に位置し、北に久住連山、南に祖母・傾の山々を望み、岡城址や武家屋敷などの歴史的町並みが残る城下町竹田にあり、明治30年に開校し今年で創立113年目を迎える歴史と伝統のある普通科高校です。卒業生は27000人を超え、彫刻家の朝倉文夫氏や醸造学の権威黒野勘六氏等も卒業生であり、国内外をとわず各界各層で有為な人材として、幅広く活躍しておられます。
生徒は「自律自尊」「進取研鑽」「和衷協同」の校訓三カ条のもと、生徒会スローガン「気力・闘志・根性」の精神をモットーとして、活力ある学校生活を送っています。特色ある行事としては、9月に体育大会と文化祭からなる伝統の臥牛祭があり、最後は本校独自のストームを踊り、竹田高校生として一体感を感じることができます。また、「文武両道」を教育の理想として掲げる本校では、部活動も盛んで入部率は常に90%以上であり、各部とも県内はもとより全国大会でも活躍しています。
本校の使命は、地域の教育及び文化の拠点校として、時代を担う人材の育成を図り、地域に信頼される学校となることであります。特に大分県教育委員会より「進学力向上推進事業」の指定を受け、進学指導重点校として、授業力向上のための公開授業や各種セミナーへの参加など、生徒一人ひとりの進路志望達成に向けた取り組みを推進しています。
これからの激動の21世紀を生き抜いていくために必要な資質・能力は、基礎基本的な知識・技能はもとより、それらを活用した思考力・判断力・表現力、そして何よりも広い視野と強靱な精神力であろうと思われます。竹田高等学校は長い歴史と伝統の上に、時代の要請にも応えつつ、さらなる前進を続けています。
私たち教職員一同、本校のさらなる発展、飛躍に向け一生懸命努めてまいりますので、今後とも保護者の皆様をはじめ同窓会、地域の方々からの一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げてご挨拶とします。